外国人の匂いってどんな匂い?国や気候によってニオイ事情もちがう

  • 2019年12月17日
  • 匂い
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あなたは外国人の匂いをどう感じますか。

いい香り、あるいは香水つけすぎ!と思うほど香りが強い、
また体臭がきついと感じるかもしれません。
人それぞれ感じ方は異なるでしょうね。

友人のご主人は外国人で、日本人男性と比べると体臭がきついな、と
思っていたそうです。
ところが実際には、現地でご主人と似たようなにおいがあちこちで漂っていて、
これはこの国の人のニオイなのか、と軽くショックを受けたそうです。

国によってニオイ事情はさまざまです。どうしてでしょうか。

外国人は体臭がきつい?

欧米人のおよそ7割、黒人の9割以上がわきがであるといいます。
アメリカでは体臭をおさえるために香水や制汗剤、デオドラント製品を
使用する人が非常に多いそうです。

外国人のワキガ事情に感じてはこちらの記事でも。

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また他人のニオイにも敏感で、恋人の体臭や選ぶ香水にもうるさいとか。
フランスでは香水をつけるのは一般的でありマナーであるとも
考えられています。

では日本ではどうでしょう。

世界的にみて日本人は比較的体臭が薄い民族だそうです。
わきがはおよそ1割程度。
欧米人に比べたら少ないですね。

 

なぜ体臭がきつい?

これには、もともとの体質、文化や生活習慣、食生活などが
関係しています。

汗をかきやすい体質であったり、肉食の文化であったり。
また料理に香辛料を大量に使う国なども体臭がきつくなりやすいようです。

そして地域の気候なども無関係ではありません。

雨が極端に少ない国や地域では、日本のように毎日お風呂に入るという
習慣はありませんし、1年を通じて気温の高い国ではお湯を浴びると
いう習慣もありません。

また外国人は日本人に比べ、やや体温が高めの傾向にあり、
汗をかきやすく、そのぶん体臭を放ちやすくなります。

 

体臭や香りに対する考え方

本来日本人は、魚や穀物、野菜や海草といったものを中心とした
食生活を送ってきたので、外国人に比べたら体臭が薄いのかも知れません。

日本には昔から、お香などの香りをかぎわけたり
お茶や料理を香りで楽しむという、香りの文化があります。

お寿司屋さんや日本食店などで、香水お断り、ということもあるほど
日本人は香りに対するエチケットに厳しく、また香りを大切に楽しむ
民族なのでしょう。

外国人の場合、自分の体臭プラス香水などの香りが自分のにおいであり、
自分の魅力のひとつ、ととらえることが多いそうです。

体臭がきついと自覚している欧米人などは、デオドラント効果のある製品に加え必ずといっていいほど香水を使用しています。

ブラジルでは髪の毛のニオイやダメージに気をつけるそうで、
とくにシャンプーの香りが強いそうです。

生後3年間の過ごし方で汗腺の数が決まる、という考え方に基づき、
インドネシアでは生まれたばかりの赤ちゃんを布でぐるぐる巻きにして
外気に触れさせないようにします。
大人になって汗っかきにならないように、という汗対策の習慣です。

またフランスでは子供のころから香水になじみがあるといいます。
親から子供へ香水をプレゼントする、なんて
日本ではあまり思いつかない発想です。

もともと、毎日入浴をしなくても体臭を気にしないでいいようにと
フランスで考案されたのが香水。

香水をつけない女性に未来はない、とは
ココシャネルのお言葉。
香水に関してはフランス人に学ぶべきかもしれませんね。

 

体臭を気にする外国人のニオイ対策

日本人は体臭を消したり抑えたりとニオイ対策をした上で
香水などの香りをまとうのが一般的かもしれません。

ところが外国人の場合、自分の魅力となるニオイですから、
自分の体臭に合う香水を選んで身につけるといいます。

体臭と香水についてはこちら。

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もちろんデオドラント効果のある制汗剤や石鹸、ボディソープなども
使いますが、基本的に自分のニオイを完全に消し去るまではしないようです。

また香水だけでなく、柔軟剤も重要視されています。

海外の旅行先のホテルで、何日もいい香りが続いていたという経験をされた方もいらっしゃるかもしれません。
国によって、柔軟剤などに含まれる香料成分の含有率も違うのです。

日本の柔軟剤より海外の柔軟剤のほうが香りを強く感じるのは
そのためなんですね。


外国人からみた日本人のニオイ事情

在日の外国人が感じる日本人のニオイとはどうなのでしょうか。

外国人が気になる日本人のニオイとは、体臭よりもなんと
口臭やつけすぎた香水のニオイなんだそうです。

在日の外国人のおよそ7割が、日本人の口臭を指摘しています。

実際日本人には口臭の原因となる歯槽膿漏の人が多いそうなので、
ちょっと気をつけたほうがいいかもしれません。

また香水のつけかた、つける分量を間違えている日本人が多いそうです。

一般に香水は、体温の高い、体の低い部分に少しだけつけるといいと
されています。
これは香水が体温によって温められ、香りが上へ上へと漂っていくから
です。

かすかに、ほのかに香る程度が理想的といいますしね。

日本の製品では香りが不十分といって母国のものを使う外国人の方も
多いそうです。

そのため日本では珍しい、日本にはない香りがふわっと漂うことがあるのでしょう。

 

まとめ

私は海外旅行先の空港で、その国独特の匂いを感じます。
花や植物、色々な食べ物、現地の人たちの香水や体臭。

それだけがその国の匂いというわけではありませんが、
帰国したとき日本の空港が無臭であることに気づきました。

もちろん衛星面が管理されていてすばらしいことなのですが
無臭であるからこそ、来日した外国人のニオイをはっきり感じ取れました。

国によって人によって、匂いや香りはさまざまです。
もし海外に行かれる機会があったら、その国の香水だけでなく
柔軟剤も試してみると面白いかもしれません。

最後までお読みいただいてありがとうございました。