これも口臭の原因??突然喉から出る臭い玉の正体と予防方法とは??

  • 2019年10月25日
  • 2019年10月27日
  • 口臭
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喉の奥の方で何か引っかかったような違和感を感じたことはありませんか?

私は最近、喉に何か引っかかる感じがしていました。
風邪の引き始めの喉がイガイガする感じはなく、
食欲旺盛で胃腸の調子もバッチリだったのに。

焼き魚を食べた時に小骨が喉に引っかかったのかな。
いやいや小骨が引っかかれば、痛みが出るはずなのに痛くもなかったんです。

そんなある日、何気なく咳をした瞬間、
ポロっと白い玉のような物体が喉の奥の方から出てきたのです。

「何これ??」初めてみる謎の玉。
「うわー、くっさー」今までに嗅いだことがないくらいの強烈な臭いを放つ白い玉。

こんな白い玉が私の喉の奥から出てきた衝撃と強烈な臭いで
失神しそうになってしまいました。

口臭サプリの【スッキリ吐息】で改善してたんですけど、
喉の違和感を感じるようになってから口臭が気になり始めてたのです。

「もしかして、これが口臭の原因??」「病気だったらどうしよう??」と気になってしまい
色々と調べてみることにしました。

今回、この臭い玉の正体と予防する方法などについて紹介させていただきます。

 

臭い玉の正体とは??

咳をした時などに喉の奥から飛び出してくることのある小さな球状の塊は膿栓(のうせん)と言います。

人間の喉にある扁桃腺(へんとうせん)にはたくさんの腺窩(せんか)という穴があります。

口や鼻から入ってくる細菌・ウイルスをやっつけようとこの扁桃の穴から免疫物質が出ます。

そのときにできる菌やリンパの死がいなどが扁桃腺の穴に詰まり固まってできるのが膿栓です。

膿栓は別名「臭い玉」とも言われています。

大きさは米粒大で、色は薄黄色、黄緑色または乳白色をしています。

臭い玉は「バクテロイデス」という腸内悪玉菌が多くみられ、1mm程度の膿栓に1~2億もの細菌がいるといわれています。

この菌がたんぱく質を分解する時にドブのような臭いを発生させると言われています。

喉の構造や扁桃の形状に個人差はありますが、臭い玉自体は誰でも持っているものです。

通常は飲み込んだり、咳払いをした時に出てきたりすることが多いです。

臭い玉は免疫機能が働くことで発生するので体が正常に働いている証拠になります。

臭い玉ができることは病気ではありませんが、たまり続けてしまうと慢性扁桃腺炎につながることがあります。

 

どうして臭い玉はできてしまうの??

唾液の量が少なくなったり、口の中が乾燥していると菌が増殖しやすいので膿栓ができやすくなります。

また、扁桃腺に炎症が起こっていると細菌が死骸がたまり膿栓ができやすくなると言われています。

 

セルフチェックするにはどうしたらいいの??

セルフチェックするには、以下の方法があります。

・歯磨きをしても嫌な臭いが残る。

・喉の奥に引っかかる感じがする。

・つばを飲み込むとき、味に違和感がある。

・喉に指をつっこんで嗅ぐと臭い。

・口を開けて喉を見てみると、左右に白っぽい塊が見える。

この中で、いくつ当てはまりましたか?

このうちのどれかが当てはまれば、臭い玉ができている可能性があります(白っぽい塊が見えたら可能性は高いと言えます)。

 

 臭い玉を取り除く方法は??

臭い玉を取り除く方法は自力で取り除く方法耳鼻科で取り除く方法があります。

・自力で取り除く方法

鏡を見ながら綿棒や注射器などで取り除く方法があります。でも扁桃腺を傷つけてしまうと、扁桃腺に炎症が起こり悪化してしまう可能性があるためオススメはできません。

・耳鼻科で取り除く方法

専用の器具で臭い玉を吸引・洗浄してもらいます。1度では取り除けないことがあるので、定期的に吸引・洗浄をしてもらう必要があります。

頻繁に臭い玉ができて困るという場合は、扁桃腺を切除するという方法があります。扁桃腺を切除した方がいいかについては耳鼻科の医師としっかりと相談して決めましょう。

 

臭い玉ができるのを予防する方法は??

では臭い玉を予防するにはどうしたらいいのでしょう。

・口の中を清潔に保つこと。

・唾液量を増やして口の中の乾燥を防ぐこと。

・口の中の乾燥を防ぐこと。

この3つが大切です。

口の中を清潔に保つ方法

まずは歯磨きや舌苔を除去して口の中に食べカスや歯周病などで細菌が増殖しないようにしましょう。

歯磨きよりもっと清潔にしたい方はこちら。

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次に大事なのはうがいです。

うがいをすることで臭い玉が取り除かれることもあります。

水でのうがいでもいいのですが、細菌の増殖を防ぐにはイソジンなどのうがい薬を使うと良いです。

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私のオススメはイソジンクリアうがい薬でのうがいです。

手洗いにハンドソープを使うのと同じように、お水に入れたコップにワンプッシュするだけで簡単にうがい習慣ができるのがこのイソジンうがい薬。

さらに、こちらのうがい薬にも殺菌成分のCPCが配合されており、のどの粘膜や口内の細菌の繁殖を抑えてくれます。

唾液量を増やして口の中の乾燥を防ぐ方法

まずは食べ物をよく噛みましょう。噛めば噛むほど唾液量は増えます。

唾液についての記事はこちら。

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その他にはガムを噛むことも良いです。ガムは口臭予防にもなるのでオススメですよ。

口の中の乾燥を防ぐ方法

息を吸う時、鼻と口のどちらから吸っていますか?

鼻から息を吸っていれば大丈夫です。口から吸っていると、口の中が乾燥してしまうので鼻から意識的に吸うように心がけましょう。

鼻から呼吸してないなという方はこちら。

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最後に

臭い玉の正体と予防方法についてまとめてみましたがいかがでしたか?

まずは口の中の細菌を増やさないために歯磨き、うがいなどの口腔ケアをすることが一番大事です。

それでも口臭が残るようであれば食べ物やガムを噛んだりして唾液量を増やしたり、鼻呼吸で口の中の乾燥を防ぎましょう。

自分ではどうしてにも対処できないというときは耳鼻科に行って医師に相談してみることもいいと思います。

喉に違和感を感じて口臭が気になりだした時や臭い玉ができてしまった時に参考にしてもらえたら嬉しいです。