口臭の原因は飲み物にあった!?原因はコーヒー?牛乳?アルコール?

  • 2019年10月21日
  • 2019年10月22日
  • 口臭
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朝からコーヒーを優雅に飲む人は多いですよね。

独特な香りがしたり、意欲を向上させる働きがあるため、仕事中でもコーヒーを飲む習慣がある人もいます。

私も今お付き合いしている彼もコーヒーが大好きで、休みの日には彼とよくカフェに行きます。

でも、いつも気になるのはコーヒーを飲んだ後の嫌な口臭や口の中の粘り。

飲んでる時はいい気分なのに、飲んだ後に不快感があるこのプラマイゼロ感…。

せっかくなら口臭など気にせずにコーヒーを楽しみたいと思い、彼と二人で改善しようといろいろ対策を調べていました。

コーヒーによる口臭の原因を知ることでしっかり対策もでき、今ではカフェに行った後も楽しくデートができています。

また、口臭の原因になる飲み物って、コーヒー以外にもあるんです。

ですので今回は、口臭の原因になる飲み物の種類と、それに対する口臭対策をご紹介します。

 

コーヒーが口臭になる原因

コーヒーが口臭の原因になる理由は、実はたくさんあります。

香りがいいからといって油断してはいけません。

飲みすぎると口臭につながるので、その原因を知って、適度な量を心がけてみてください。

原因①コーヒー豆の微粒子

コーヒーに含まれているコーヒー豆の細かな微粒子は舌の表面に付着しやすく、舌の表面に付着すると独特の臭いを発生させます。

これらは放置しておくと口臭の原因になります。

原因②カフェインによる利尿作用

コーヒーのカフェインは、神経を過緊張な状態に導き交感神経を刺激する作用があるため利尿作用が働きます。

コーヒーを飲みすぎると、利尿作用の効果が上がることで体内の水分が減ってしまい、唾液の分泌量も減少します。

唾液には、口の中の細菌の繁殖を抑え清潔に保つ役割があるので、その唾液が減ってしまうと口の中の細菌が増え、口臭が悪化してしまうのです。

原因③コーヒー特有の酸性

コーヒーの独特な酸味は、口腔内のPHを低下させ、飲んだ後の口の中を酸性にするという特徴があります。

口臭の原因となる菌は、酸性が強い状態だと活動が盛んになるので、口臭の原因となるガスが発生しやすくなってしまいます。

原因④歯茎の血流が悪化する

コーヒーのカフェインは、血管を収縮させ血液の流れを悪化させる作用があります。

これにより歯茎の血流が悪くなり、酸素や栄養、免疫細胞などが満足に届かなくなるのです。

そして、口の中にいる虫歯菌や歯周病菌などの悪玉菌に対抗する力が弱まって、口臭が悪化する原因となってしまいます。

原因⑤加えるミルクや砂糖

コーヒーに砂糖やミルクを加え、クリームたっぷりのラテにするのも口臭を悪化させてしまいます。

乳製品には口臭の原因菌のエサとなる成分がたくさん含まれており、口内に入ると菌は一気に増殖してしまいます。

一晩で10億個増殖する!?なんてこともあります。気持ち悪いですよね。

原因⑥胃が荒れる

カフェインには胃液の分泌を促す働きがあります。

空腹時にコーヒーを飲むと、食べ物がない状態で胃液が多量に分泌されるため、胃がムカムカして荒れてしまう恐れがあります。

荒れた胃は働きが低下し、消化不良を引き起こして口臭の原因につながってしまいます。

なので、コーヒーの摂取は食後にしましょう。

 

 

空腹時や喉が渇いている時は注意
空腹時や喉が渇いている時は、唾液の分泌量が減って細菌が繁殖しやすい傾向にあります。
この状態でコーヒーを飲んでしまうと利尿作用により、唾液の分泌が低下し口臭の原因を作る細菌が活発になってしまい、さらに口臭が発生しやすくなります。
とくに寝起き、ストレスや緊張状態の時にコーヒーを飲みがちな人は要注意。
そんな時は、コーヒーよりも水やお茶を補給するのがおすすめです。

 

コーヒーと牛乳はニンニク臭には効果的!?

ここまでの特徴を見ると、「え、コーヒーってデメリットしかないじゃん!」と思ってしまうかもしれません。

しかし、コーヒーにはまだ希望があります。

実は、コーヒーは、飲むタイミングによっては口臭の予防をしてくれることがあります。

例えば、ニンニクを食べた時に、コーヒーでニンニクによる口臭を緩和させることができるんです。

そして牛乳にもその効果があるといわれています。

これは、ニンニクの臭いの原因であるアリシンを消臭する成分が、コーヒー豆と乳製品それぞれに含まれているからです。

ニンニク料理の後にコーヒーや牛乳を飲むことは、ニンニクの口臭対策に効果的!

 

アルコールは口臭の原因になる?

ビールなどのお酒を飲むと酒臭くなることがありますよね。

電車で見かける酔っ払いのおじさんはもう公害レベルです。

お酒のアルコールにも、口臭につながる原因があるのです。

原因①体内にたまるアセトアルデヒド

お酒に含まれるアルコールは肝臓でアセトアルデヒドという物質に分解され、体内の水と一緒に尿となって排出されます。

覚えていますか?アセトアルデヒド。なんか中学くらいの時に習ったような…?

お酒を飲みすぎると肝臓の分解機能が追いつかなくなり、大量のアセトアルデヒドが体内にたまり悪臭につながります。

このアセトアルデヒドの悪臭は、吐いた息だけでなく、汗や皮膚の呼吸によって蒸気となって発散されます。

(どうりで酔っ払いのおじさんの臭いは1m以上離れていても臭ってくるわけだ…。)

原因②アルコールによる利尿作用

お酒を飲むと、10分に1回くらいのペースでトイレに行きたくなりますよね。
あれは、アルコールによる利尿作用でトイレが近くなるのです。
尿が頻繁に排泄されることで体内の水分が失われて、口の中の水分も乾燥します。
すると唾液が不足し、口腔内の環境が悪化し細菌が繁殖。口臭の原因となるのです。

 

ここまでで共通してわかったのが、
コーヒーとアルコールには利尿作用があり、口の中の水分も奪われることで口臭になる!
ということです。いかに唾液が大事かということがわかるかと思います。
唾液の大切さと素晴らしさを語った記事はこちら
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飲み物が原因で口臭にならないようにするには

一緒に水を飲む

口腔内を清潔に保ち、乾燥を防ぐためにも水分補給をすることが大事です。

コーヒーやお酒を飲んだ後に水分補給をすれば、利尿作用で奪われた水分を補給し、唾液の分泌の低下を防ぐことができます。

口が乾燥してしまう前に水分を取りましょう。

ガムを噛む

ガムを噛むことであごが動き、唾液の分泌を促すことができます。

こちらも利尿作用で低下した唾液の分泌量を取り戻すことにつながり、口臭を抑える助けとなります。

虫歯を防ぐためにも、ガムは糖分が入っていないものを選びましょう。

キシリトールなど口臭を爽やかにするものが配合されているガムなら、口臭予防と虫歯予防が一度にできるので一石二鳥です。

マウスウォッシュを使う

コーヒーなどを飲んだ後にマウスウォッシュを使用してすすいでおくと、口臭を抑えることができます。

うがいによって口の中を手軽に清潔にできるので効果的です。

舌の表面に付着したコーヒー豆の微粒子は、歯磨きだけでは予防できませんからね。

下記記事ではおすすめのマウスウォッシュやうがい薬をご紹介しているので、合わせてご覧ください。

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タブレットを使う


天然由来成分のスッキリ吐息
私が口臭予防で一番効果的だと思ったのが、「スッキリ吐息」という炭酸タブレットです。

このおかげで、外出中でもコーヒーを飲んだ後に使うだけで、コーヒーによる口臭が気にならなくなりました。

炭酸が瞬時に口内隅々までキレイにしてくれてニオイを取り除いてくれるので、コーヒーやアルコール摂取後もの口内の消臭にはかなり効果的です。

 

飲み物による口臭もしっかり対策を

コーヒーやアルコール摂取による口臭も、スメルハラスメントになりかねません。

自分がちょっと気になるな、、、と思ったら飲む量や機会を減らすか、口臭対策をするなどしましょう。

  • コーヒー
  • アルコール
  • 一緒に水を飲む
  • ガムを噛む
  • マウスウォッシュを使う
  • タブレットを使う

大好きなコーヒーもお酒も、口臭を気にせず楽しめるように心がけていきましょうね。