スメハラ対策マスクも品薄で入手不能!代わりに使えるアイデア大集合

ニオイ対策マスクがあるのをご存じですか? 市販されているのですが、例のコロナウイルスのせいでこれも品薄状態。簡単に手に入らないみたいです。

今日は代わりに使えるものについて調べたので、みんなに教えちゃいます。

 

かおり
ねえ、さやか。ちょっと聞いてもらってもいい?
さやか
かおりちゃん、おはよう。え? どうしたの? 顔色悪いみたい。
かおり
それが、スメハラでちょっと参っていて。通勤電車のなかでニオイのきつい人がずっと隣だったの。もう、倒れそう (ふら~)
さやか
ちょっと、ちょっと。一緒に対策を考えるから気を確かに。

 

結婚式の準備も大変だけど、友人の悩みも深刻。今日は彼女のために、調べ物をしてあげることにしましょう。

 

ニオイ対策マスク

スメハラ対策として登場したのがこれらのマスク。特殊なフィルターでニオイを吸着してしまう優れものです。フィルターは各社の工夫やノウハウが詰め込まれています。

引用元: Amazon

引用元: Amazon

引用元: Amazon

 

ニオイ対策マスクは効果あるの?

ニオイを吸着するフィルターが機能している限りは、ニオイを低減する効果はあるようです。

機能している限りは、というところがミソで、一定量のニオイの元を吸着してしまうと、それ以上は吸収できなくなるので、ニオイが通過してきてしまいます。

さきほど紹介したマスクのフィルターについて、どんな特徴があるか調べてみたので参考にしてね。

種類 フィルタ素材 特徴
ピップ
悪臭退散マスク
セラミックス
+金属イオン
フィルタの成分については詳細が開示されていません。企業秘密とのことで、どのようなメカニズムでニオイ成分を分解しているかはわかりませんでした。でも、パッケージがインパクトありますよね。一度買ってみたいです。
エアクリン バーミキュライト バーミキュライトはセラミックスの一種。アコーディオンのように折り重なった構造を持っていて、その中に水分をため込むことができます。土壌改良剤として広く使われています。吸湿、防カビ、消臭性があり、お風呂マットや、布団の敷マットに使われたりしています。
活性炭マスク 活性炭 消臭剤と言えば昔から知られている活性炭。炭は多孔質(たこうしつと読みます。細かい穴がいっぱい空いていると思ってください)で、その中に水分やニオイ成分を閉じ込めます。でも、吸着できる量に限界があるので、時間とともに消臭能力は落ちていきます。

 

コロナウイルスのせいでマスクが手に入らない

せっかくの消臭マスクなんだけど、昨今のコロナウイルス騒ぎで手に入らなくなっています。ドラッグストアやホームセンターに行っても売り場の棚は空っぽ。

Amazonでも「カートに追加」ボタンは消えていて、出品者からしか買えなくなっています。それも、値段は少し高め。手が出ないほどではないですけど、やっぱり割高感はいなめないですよね。

 

代わりに使えるものや方法

これだけマスクが入手できないと、別の方法でスメハラ対策をしないと通勤電車が地獄です。ウイルスのことを考えると無防備にノーマスクで電車に乗るわけにもいかないので、わずかに持っているマスクをうまく使うしかありません。

マスクの使い捨てをやめて使い続ける。これについてはすでに実践されている方も多いと思います。

では、どうやって使い続けたらいいのでしょう。

除菌スプレー

まず最初にやるのが除菌スプレーだと思います。アルコールと芳香剤が配合されたものが市販されています。しゅっと内側にひと吹きして殺菌、消臭して翌日も使うという具合です。

マスクがふんだんにあった頃には、こんな簡易的な除菌で使いまわすのはもっての外だ! というのが専門家の意見でしたが、今ではさすがの専門家も、「推奨はしない」くらいのトーンになっています。

でも、この除菌消臭スプレーも今や見つけるのが至難の業。ほんの2週間前には店頭で見かけましたが、今日探してみたら、一本たりともありませんでした。

私の友人は、無水アルコールと精製水(コンタクトレンズの洗浄や保管につかうやつ)を買ってきて、自分で60%くらい(アルコール6:水4)に調合していると言っています。スプレーボトルは100均などで調達できます。

そのアルコールもすでに入手できないなら、その他の除菌スプレー、あるいはその詰め替え用を買ってスプレーボトルに入れて使うしかないですよね。

引用元: Amazon

引用元: Amazon

燃料用アルコールと書いてあったら、それはメタノールが主成分。神経を侵されるので吸引や、直接手に触れないようにしてください。もちろん、消毒用につかうなどもっての外!! ぜったいに間違えて買わないでね。

熱湯消毒

マスクを使いつづけるなら、口にあたる部分だけでも布を当てて交換したいですよね。その布を毎日煮沸消毒すれば、マスクは布を保持するための道具として使い続けることができます。

ガーゼがドラッグストアで手に入りますが、こちらも品薄感がでているようです。でも、ガーゼじゃなくても、ハンカチ、バンダナ、タオル、あるいは未使用のふきんでも、なんでもかまいません。

当て布だけだと外からやってくるニオイを完全にブロックすることはできませんが、それでも少しは緩和されます。マスクを使い捨てができず繰り返し使うなら、マスクの中は清潔に保ちましょう。

 

クエン酸

マスクを一日使うと、他人のニオイよりも、自分の吐いた息のニオイで臭くなってきますよね。湿気により雑菌が繁殖し、すっぱいようなにおいがします。

消臭マスクは自分の吐いた息のニオイも吸着してくれますが、そのマスクが入手できず、一般のマスクと当て布でしのいでいる場合、どうすればいいでしょう。

先に紹介した消臭スプレーであれば、消臭芳香成分によって、ある程度はニオイを帳消しにしてくれます。煮沸することでもだいぶおさまると思います。

それでも、連日になってくると徐々にニオイ成分は残るでしょうから困ったものです。

そこで、登場いただくのがクエン酸です。煮沸するときにクエン酸を少量入れるんです。

クエン酸には殺菌消臭作用があり、ニオイの原因となる雑菌を殺してくれます。コロナウイルスに効果があるかはわかりませんが、ニオイの原因菌はやっつけてくれます。

また、アンモニアがアルカリ性に対して、クエン酸は酸性。なので、中和してくれるんです。

最近話題のクエン酸なので、年末の大掃除で使ったものが残っていませんか? ドラッグストア、スーパー、ホームセンターなどの掃除洗剤コーナーに行けば、スプレーになったもの、粉末のものなどありますので、ぜひ試してみてください。

芳香剤(フレグランス)

一日が終わり、帰宅してマスクを外すまで、どうしても自分の息とお付き合いする必要があります。午前と午後で当て布を変えるということもできるけど、そのたびにウイルスを受け続けたマスクを触るというのもちょっとね。

そこで、「毒を持って毒を制する」です。臭いにはニオイで対抗するという考え。

そもそも、消臭スプレーにもニオイ消しだけではなく、フローラルな香り、ミントの香りなど、いろいろと混ぜ込まれています。

化学合成された市販の消臭芳香スプレーだと口の付近に使うのは抵抗ありますよね。でも、天然由来成分の芳香スプレーが楽天やAmazonで見つかると思うので、一度ためしてみてはいかがでしょうか?

ただし注意があって、香水やコロンなど、芳香の強いものを代用するのは避けた方がいいです。

シャネルやディオールなど、ゴージャスな香りがお好きなのは止めませんが、ずっと鼻の近くで嗅いでいたら感覚が麻痺して、自分がスメハラしていることにも気づけなくなります。

あと、ほかのアイデアとしては「ハッカ油」があります。筋肉痛の塗り薬、湿布などに少量含まれていて、清涼感を出している成分です。あるいは、夏にお風呂に入れて、湯上りの涼やかさを楽しむ方もいます。

これもドラッグストアで手に入るので、ごく少量を、水などで薄めてから鼻から遠いところ、あごのあたりに付着させておくと、自然に清涼感が上がってきてリフレッシュできます。

これも注意があって、マスクの上部、目に近いところに付着させると、スースーする成分が目に入って涙が止まりません(笑)。

私のいとこのお兄さんは、学生時代に眠気防止で鼻の頭に塗ったりしていたそうです。でも、量をつけすぎて、勉強にならないくらい涙がボロボロ出たそうです(笑)。くれぐれも用法、用量を間違えないようにしましょうね。

引用元: Amazon

 

まとめ

いかがでしょうか? コロナウイルスのせいでニオイ対策マスクも入手できないとは、ダブルで困ってしまいますね。でも、代替手段はいろいろあるので、パニックにならずに冷静に対応しましょう。

① ニオイ対策マスクは一定の効果あり
② 手に入らないときはガーゼ、ハンカチなど当て布を使う
③ マスク内の雑菌が繁殖しないように清潔に保つ。煮沸消毒やクエン酸が効く。
④ 軽めのフレグランスをしみこませてリフレッシュ

みなさんも他にアイデアを知っていたら、ぜひ教えてくださいね。
みんなでこの危機を乗り越えましょう!

 

かおり
ごめんね。式の準備で忙しいのに余計な調べものにつき合わせてしまって。
さやか
ううん。全然OKよ。いろいろと勉強になったわ。
それより、結婚式に集まってもらったときにもスメハラ起こりそうね。
彼氏
参列していただく方がニオイで不快にならないようにしたいね。換気とか空調とかで対策できないかな。式場に確認しておくよ。
かおり
あら。アツアツなふたりを見ていたら熱がでそうだわ。
私はお邪魔なようなので、仕事にもどるねぇ。