わきがかな?!脇からポリエステルの臭いがした時の対策とは

  • 2019年11月14日
  • 2019年11月15日
  • ワキガ
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シャツの脇部分からイヤーなの匂いがしたことはありませんか?。
もしかして、自分はワキガなのではないかと心配になりませんか?。ちょっと待ってください。ワキガと決めつけるのはちょっと早いかもしれません、いったいそれは何故でしょうか。

 

ポリエステルの速乾性

ポリエステル繊維の主な原料は石油で出来ており、人工的に作られた化学繊維になっています。
使用量が最も多い素材で、衣服の半数ぐらいがポリエステル製の素材になっています。
安価で作ることが出来るのでかなり普及しています。

ポリエステルは汗を吸いにくく、速乾性といってすぐに乾きやすいといった特徴があります。
そして、ポリエステルの素材自体は通気性が良くないので、本来はスポーツウェアなどには向いていません。

しかし近年は記事の編み方を工夫することにより、乾きやすい素材になっています。
そのため、スポーツウェアなどにもよく使われるようになりました。

しかし反面、ポリエステルは湿気や水分を全く吸わないので蒸れる傾向にあります。匂いの成分は基本的には、ほぼ汗から発生しますから、ポリエステルの成分と相まって、嫌な臭いが発生する可能性があります。

ただ、現在ではこういった化学繊維の研究もかなり進んできており、水分をなるべく服の外に放出するような構造のポリエステルの衣服もあるようです。
科学というのは日進月歩なのですね。

ただし、こういった衣類はどちらかと言えば例外にあたり、やはり一般的にポリエステルの衣類は速乾性がありつつも、蒸れやすく臭いが発生するといった傾向があると言えるでしょう。

 

ポリエステルのメリット・デメリット 

ポリエステルの素材自体は手触りがよく、光沢・高級感があります。そして水分を繊維自体が吸うことがなく、速乾性に優れております。また、しわになりにくく虫やカビの発生などに強いといった特徴があります。

更に日光に強く耐熱性に優れ、洗濯を重ねても繊維自体の特性が変わりにくいというメリットがあります。
半面、静電気が発生しやすく、毛玉ができやすいといったデメリットもあります。

 

体臭が強くならないための対策

では、ポリエステル製の衣服からする、強い匂いを回避するために、どのような対策をすれば良いでしょうか。

対策方法を4つ、ご紹介します。

 

天然繊維の衣服を着る

一つは天然繊維のものを使用するという方法があります。
化学繊維のポリエステルを着ることによって臭いが発生するのですから、単純にポリエステルの衣服をやめ、天然繊維の衣服にするというだけでだいぶ変わります。
また、ポリエステル製の衣服を着るにしても、下着に関しては天然繊維のものを着ることによって、肌に密着する部分をポリエステル製にしないことにすれば、体臭をある程度抑えることが可能になります。

また、天然繊維の衣類を重ね着するという方法もあります 。

汗をこまめに拭く

二つ目は、汗を拭いたりして蒸れないようにするという方法です。
ポリエステル製の衣服をつけると、蒸れやすいことによって臭いが発生するのですから、汗をかいたら出来るだけこまめに汗を拭き取るように意識して汗を抑える。
そして、汗からくる細菌の繁殖を防ぐという方法があります。

市販の汗ふきシートなどを使って、快適な濡れにくい状況を維持しましょう。

消臭スプレーや除菌スプレーを使う

三つ目は、消臭スプレーや除菌スプレーを使うという方法です。
場所や状況によってはなかなか汗を拭いたりすることができない、ということもあるかと思います。
そんな時に便利なのが消臭スプレーや細菌スプレーです。服の表面に吹きかけるだけでも、大分効果があります。

そして最近は、無香のものなどもありますので、TPOに合わせた消臭スプレー、除菌スプレーを使うことが可能です。
できれば布用の消臭スプレー除菌スプレーを使い、服の表面や内側に最低でも五・六回吹きかけ、よく乾燥させましょう。
ちょっとしたほのかな香りがつく物もいいですね。

入浴する

四つ目は入浴で良い汗をかくという方法です。
嫌なニオイを発生させないためにお風呂に入るというのは当たり前のように思えますが、汗を自然に流すには入浴が一番です。
一日の疲れを落とすためにも、シャワーとかでなく湯船にはいりたいですね。

そして、一口に汗と言っても良い汗と悪い汗があり、良い汗はさらっとして濃度が薄く、すぐ乾くので体温を調節してくれます。しかし悪い汗はべたっとした重炭酸イオンを含むので、臭いがきつくなりがちです。

また、入浴中には汗は蒸発しないので、体温の調節がされません。お風呂上がりにはすぐ服を着るのではなく、風邪をひかない程度に裸で過ごし、体温を調節すると良いでしょう。

体温の調節が嫌な臭いのする汗の発生を防ぎます。
さらに、お風呂の中にひとつまみの塩を浴槽に入れると汗が出やすくなります。
入浴後の水分補給にショウガ湯をとってみたりしても良いでしょう。どちらも体を温め血行を改善して良い汗を出せるようになります。

まとめ

最後に今回の記事をまとめてみましょう。

・ポリエステルの衣類によって、汗が溜まり蒸れてしまい、わきがのような臭いをする時がある。
・ポリエステルの特徴をつかみ、以下のような対策を試してみる。
・天然繊維の衣類を着る。
・汗をこまめに拭く。
・消臭スプレーを使う。
・入浴する。

以上です。参考になれば幸いです。